試し書きだらけのノート

日々のあれこれ。

明けました

2020年ですって。
20年前はミレニアムとか言って騒いでたのに、
今や東京五輪だよ。時間の流れ訳わかんない。


お正月は専門の相棒に会いました。
先月から体調を崩していてなかなか人に会えず、相棒には家まで来てもらい、お土産のプリンを一緒に食べました。
彼女はいつだって可愛い。
お犬が相棒に懐きすぎて彼女が帰る間際に帰るなコールを目一杯していたので、またねの声もかき消された。


正直に言うと、この所呆けている。
なんと言えばいいのか、慢性的な眠気と回らない頭。欠伸ばかりしている。
12月が怒涛すぎたというのもある。
12月に起きたあれこれの感情が今更襲ってきているのだから私は本当に自分の感情に気づくのが遅い。
それでも寝付きが悪かろうと毎日6:30〜7:00までにはお犬にご飯をあげている。
お犬の体内時計には優しくありたい。


本当は書き出せるものは諸々あって、書き出せばいいのだろうけれど、もう少し自分の胸に秘めていたいので書かないでおく。


皆さん良い年になりますように。

思うように書けない

この所、ずーっとずーーーっと眠い。
9月から続いていた問題が片付いたことと、
パートナーが家に来たことで私が薬を使えなくなり2時間で目が覚めるようになってしまったからだ。
パートナーは今日も可愛いのでよし。
可愛くない日なんて全くないのだ。

パートナーが好きなおもちゃ。


そして冬至を迎えた。
今日からまた陽が長くなる。
暗い時間帯はあまり好きじゃない。
私はゆず湯に入ったりしないけど、
いつだって健康が素晴らしいと思っている。


更にいえばあっという間に年末で、
え、この前誕生日迎えなかった?(5月)と
時間に置き去りにされている。
そのまま誕生日を迎えてしまう自分が想像出来てしまうので、どこかでしっかりと自分に何かを課さなければな、と考えている。


なんとか色んな話を描きたいのだけれど、
眠くて眠くて仕方が無いのでここで終わり。

最近大好きでこれしか飲んでないものを貼っておきます。
年末までに更新しない気がするから、みんな良いお年を過ごしてね!
2019年もありがとう。

君とずっと共にいよう

パートナーはとても人が好きなようだ。
そしてとても寂しがり屋で遊ぶことが好きなようだ。
我が家に来てから、今まで見せたことの無い一面を沢山見せてくれている。
眠くなれば抱っこをせがみ、人が出かければ寂しくて鳴く。

私の枕を使って一緒に眠る。


人生の分岐点に立った時、私はこれで良かったんだろうかと思った。
けれど、この道はこの道でハズレでは無い気がする。
何故ならパートナーが私に無条件の愛情をたっぷりと与えてくれるからだ。
それに見合う愛を私も送りたいし、時間の許す限り、しっかりとそばに居たい。


短毛のパートナーにとって地元の冬はとても寒いだろう。
春になって暖かくなったら、ドッグランに行こう。
その前に、この家の隅々までしっかり慣れておこうね。

お外を見るのが大好き。

パートナー

今月中旬から、生活が少し忙しくなる。
一生を看取ると決めたパートナーとの新生活が始まる。小さいけれど、元気溢れるパートナー。

犬はよくへっへっへっと笑ったような顔になることが多いが、この子はあまりそれがない。
ビー玉のように綺麗でまぁるい目を、じーっとこちらに向ける。
とてもよく人のことを観察している。
そして私がこっそり泣いていても瞬時に駆けつけて何度も何度も泣き止むまで顔を舐め続ける。
難点は食い意地が酷いというところ。
犬だけど2月22日生まれだから少し笑ってしまう。来年2歳になる。

この子と私の人生はこれからどうなるのだろう、と時折不安が襲う。
けれど、多分、きっと、大丈夫。
そう信じている。まずは新しい環境に慣れようね。
絶対に、絶対に幸せにするよ。

師走、駆け抜けて

12月になった。
1年とは何故こんなにもあっという間なのだろう。いや、あっという間に感じる年齢になったのだ。
記憶は相変わらず飛び飛びだが、色んなことが起きて「前厄!?」って言いたくなるような年でした。前厄!?とか言いながらお祓いもしてないんですが。
全て気の持ちようだと思ってるんで。と、ゴリゴリに強がっている。



フォロワーさんにこんな素敵なTwitterのサムネ画像を貰った。
こんな幸せなことがあっていいんだろうか。
本当にありがとうございます。
赤いヒールなのがポイントですよ。
ワンポイントとしてとても素敵。


最近はラジオ配信アプリにはまっている。
物は使いようで、好きなように好きな人の時間を聞くというのがたまらなく好きだ。
spoonというアプリなのだけれど、ツイキャスのコラボが無いみたいな感じ。
人を選んで自分の好きな枠に行くといいです。


師走が来た。
師走が駆け抜けていく。
いつの間にかあっという間にクリスマスなんて追い越して年末になるんだろう。
私は今から掃除をしています。
1日にちょっとずつ、なのがコツです。
みんな、残り1ヶ月頑張ろうね。

大人になった私たちは

もう、10年以上も前になる。
その頃はSkypeが全盛期だったのでPCを立ち上げたら即Skypeも立ち上げていた。
喋るメンツというのは大抵決まっていた。
色んな話をした。
辛い、苦しい、寂しい、嬉しい、楽しい。
様々な感情を共有した。
あの時に沢山話していたみんなは元気だろうか?
元気で、日々の中に穏やかさを見つけて、笑ってくれていたらいいなと思う。
時間にも何にも縛られず、何度朝を迎えたかもわからない私たちは、大人になった。


友人から送っていただいた歌集を何度も読み返している。
読み返す度に、好きな歌が変わる。
これが好きだったよ!って選べない。
日常の変化によって寄り添ってくれる歌が変わるからだ。

表紙もすごく好きだ。


最近仲良くしていただいている方で、イラストを書かれている人がいる。
その方の絵もとても好きだ。
穏やかな喋り口調で、体の力が抜けていく優しい声をしている。
その方が夜になるとツイキャスをするので、私は最近もっぱらそこに遊びに行っている。
世代も近いので勝手に親近感を抱いている。


今日はお気持ちクリニックに行って見事に入院を回避してきた。
入院と言っても私の病状が悪い訳では無い。
これからの時期入院はちょっとさすがに、と思っていたのでとても有難かった。


ここ最近の私はどうも弱っているらしく、人の声を聞いているとすごく安心する。
なのでツイキャスなどを聞いている時間が1番安堵しているかもしれない。
寒さが強まってきて、太陽もあまりでなくなったこの時期特有のやつかもしれない。
どうしようもない。
ただひたすらに、耐え忍ぶのだ。

虚無はカラフル

私は昔から心が不安定になると無意識に鶴を折るくせがあるのですが、昨日から量産しています。
コンビニでバイトをしていた時もミスをして落ち込んだ時はレシートを正方形にちぎり、鶴を折ってました(反省しろ)。


↑これが、昨夜の時点での私の虚無です。


↑そしてこれが現時点での私の虚無です。
わー!増えてるー!

この鶴、最初は行先もなく折ってたんですが、知人が引き取りたいと言ってくれたので安心して虚無を量産できます。
しかしなぜ鶴なんだろう。自分でもわかりません。
しかも折り紙は鶴しか折れません。
ちなみに浅草で鶴を折って外国の方にあげるとめっちゃテンション上げて喜んでくれるので、今度浅草に行かれる機会がある方はやってみてください。


とまあ、虚無を量産するくらいにはちょっと落ち込んでいたんですけど、なんと今日まさかまさかの素敵な本が届きまして。
大切な友人が一つ一つ綴った短歌が収録されている本なんですけど。
どうしよう!どうしよう!と若干慌てるくらいには嬉しかったです。
ちなみにこちらの本は文フリで出版されるので是非行かれる方はお手にとってくださいね。

11/24 文学フリマ東京
催花雨|ツ-15
歌集「地球生まれの僕たちは」
¥500

通販もされるということなので、行けないよーって方は通販で手に入れてください。
ひと足お先に手に入れてしまいました。
大切に大切に、読ませて頂きます。

短歌だとか俳句が詠めるひとって、すごい才能だと思うんです。
決められた文字数の中で己の感情や生活や四季折々の文化や色恋を綴るんですよ。
ちなみに、友人の短歌は美しさの中に芯の強さがあって、尚且つ生活を描写するときにはとてつもなく温かいんです。
お前に短歌の何がわかるんだ!と言われてしまうとアレなんですけど、本当に素敵なので。
いいものはいいのです。


生活というのは時に不自由なもので、思うように巡らないことが多々あるのですが、そんな時でもこうやって誰かの優しさで救われたりするのだな、と思いました。