試し書きだらけのノート

日々のあれこれ。

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あるツイッターアカウントを削除した。
何かあったわけでも、何かが気に入らなかったわけでもない。
ただ、消した。
それによって人間関係が消滅するんじゃないかとかきっと十代の時は考えたのだろうけれど、今じゃあまるで考えない。
それこそ、それならば、そこまでなのだ。
今の時代LINEがあって、少しでも親しくなりたい人とは交換している。
たまにこうやって身軽になりたくなる時がある。
本当に必要かどうか考えて、無くても生活に支障のないものだらけの中で生きていると思うと、整理がしたくなる。
私はあまり多くを持てるタイプじゃない。
人間関係も、服も、化粧品も。


酷暑が続いている。
毎日アイスを食べている。
ガリガリ君の梨フレーバーをリピートしていたのだけれど、自分でも驚く味にハマってしまった。
「チョコミント
ど直球にハマってしまった。
驚いている理由は、私は今までチョコミントが苦手だったからです。
夫が好んで食べているのを一口頂いたらこれはもう…!
素晴らしいですね。ひんやりとした舌にチョコレートの甘みがゆっくり広がって幸せ。
こりゃあチョコミントって人気があるわけだわ。



犬、写真を撮ろうとすると一緒にカメラを覗こうとするから高確率でこうなる。
いや、被写体になってくれ。
犬と共に生活をし始めて1ヶ月以上が経ち、犬の体重は2キロちょっとから3キロちょっとに増えた。
首回りも太くなって、一回りサイズも大きくなった。
それでもまだ5ヶ月。お前まだ5ヶ月なのか!?とふとした時に思う。
思えば実家の犬に対しても、お前もう5歳なのか!と驚いたりしていた。
彼らはあっという間に歳を重ねていってしまう。
1ヶ月前までゴロンゴロンと甘えていたのにある日から甘えなくても平気だよっていきなり大人に変化してしまうから寂しい。
犬の様子を実家にこまめに送っている。
返事に実家の犬の様子をくれとお願いしているのに今のところまだ一通もない。
一緒に過ごしていると代わり映えがなくて写しがいが無いのかもしれないけれど、その姿こそが求めてる姿なのだから早く送ってほしいものである。


右手の捻挫が治らない。
というより、悪化させた。
一度痛みをほとんど感じないまでに治療で良くしたのに、その後の生活での安静が足りなかったせいか(むしろ怪我を忘れて酷使した)また少し動かすだけで鈍い痛みがジリジリと走るようになってしまった。
今は包丁を握るだけでも、気合いを入れないと痛い。
病院に行ったところで電気をかけられるだけ、痛み止めを打たれるだけ、なのでまたテーピングとバンドで固定を徹底しようと思う。


まだ、お祓いに行くつもりはない。