試し書きだらけのノート

日々のあれこれ。

特にないの

Twitterもブログも何だか気力が湧かない。
言葉を残して何になるんだろうかと思うと140字の世界すらも埋められない。

ぼんやりとした日々を過ごしている。
若干解離が出ている気がする。
淡々と日々が過ぎていく。
体の疲労は日々変わらない。
起きたらすでに疲れている。
そういう病気なんだよなぁと痛感する。
それでも何とか体を動かしている。
休め、と言われても休み方があまりわからない。
イベントのやり取りをメッセンジャーで会議している。
休んできていたはずなんだ。
でもそれは上手い休み方では無かったらしいと今になって気付く。
あれは、無茶だね。ただの、馬鹿だね。
取り敢えず、今の方が休めている気がする。
元気なふりをしなくなってから、気が楽だ。
勿論まだ完全にその癖が抜けているわけではなくて、作り笑顔バンバンしてしまうんだけれど、それでもやめようと決めてからは心がほんの少しだけ軽い。
だって元気じゃねーんだもん。
どう考えてもこれを元気とは言わねーもん。
元気じゃないと自覚出来ただけわたしは凄い進歩だと思うんだよなぁ。
わたしは元気!って言い聞かせてた頃を考えると頭がおかしいなぁ。

こんな日々の中でも調子が悪いとしても比較的いい日がある。
そういう日はご飯が三食食べられたり、比較的朝方に起きられたりしている。
それだけで今の私ははなまるだ。
凄く調子がいい日は調理をしてみたりする。
散歩をしてみたりする。
その代わり翌日は動いた分だけ疲労が強い。
体力的な問題だと思っていたのだけれど、自分の疾患を調べたら慢性的な重い疲労感はどうしようもなく、動いたら動いただけ代償を払っている人が多くいた。
でも体力はあって損はないのでスクワットをしている。
無理のない範囲で、私は私のできることをしようと思うよ。

1人の世界がこんなにも優しいと、病気になってから初めて実感している。
私今までこんなにも人に尽くしていたんだなぁって思う。
人に尽くすパワーがあったのなら、自分に尽くしてあげればよかったね。
けど過去は過去。これから尽くしてやろう。