試し書きだらけのノート

日々のあれこれ。

感情の推移はどうにもならない

日に日に大切な日が近づいてきているんですが、どうにもこうにも気分が上がらない。
おそらく理由は単純で、今まで大切にしてきたものと何か違う気がしてしまうからだ。
一応その場には行くけれど、私の中では卒業する時期が来たのかな、とも思う。
気付いたら色々と決められて物事が進められている気がしてならない。
あ、もう決めたことを事後報告してくるスタンスなのね、と。


今回の日記はTwitterに反映しないからまあもういいやって書くけれど、お気持ちクリニックに行って幼少期や学生時代の話をしたら、発達傾向が見受けられるかもしれませんね、的な話になって、医師と20分くらい話した。
私が主に訴えているのはASD傾向があるのではないかということ。
元々相手の言葉の裏が読めない、話し方が面倒くさい、お世辞や皮肉がわからない、いきなり予定が変わるとパニックを起こす等それなりな要素があって、学生時代も上下関係がわからずとにかく人間関係で躓いてきた経験が多いのでそれを話したら、傾向はあるかもしれませんねと言われて少し肩の荷が降りた気がした。
もしも、仮に私に発達傾向があるとするならば、今まで躓いてきた人間関係も理由ができるからだ。
もしも、発達傾向がないのだとしたら、私は本当にただの出来損ないだ。


私は他人に甘いのであって、決して万人に優しいわけではない。というのを見抜いた人がいた。
私が愛情を示す人は酷く限られていることも見抜かれた。
私は他人に自分を知られるのが苦手だ。
けれど、大切にしたいと思った人たちには常に真摯でいたい。
もうそれで良いと思っている。

今日はここまで。