大切な人っていうけどみんな大切なんだよ

大好きな専門の相棒から電話が来た。
年相応の悩みを1人抱え込んでいて、話しているうちに涙を流している音がした。
泣いてくれて、ホッとした。
その後はお互いの好きなカルチャーについて、好きな作家について、好きな音楽について、あなたがいてくれてよかったということについて素直にたくさん話せた。
出会って10年目。
「あなたがいてくれてよかった」
そう言い合える大切な人がいることが幸せだ。

そしてまた1人、あなたがいてくれてよかったと思う友人から電話が来て、今日はなんてラッキーな日なんだろうとワクワクしてしまった。
先日誕生日を迎えたので手書きのメッセージを写真に撮って送ったのだが、それを印刷して日記に貼ってくれたようでとても嬉しく、その行動が可愛らしくてたまらなかった。
いつもいつも話を聞いてくれてありがとう。

「あなたがいてくれてよかった」
と書いているけれど、これは今繋がっている人全員に言えることだ。
素直に心からそう思う。
先日は長い付き合いになる大切な人がすすめていた音楽を聴いたらハマったし、いつも私が弱音を吐くとすぐにリアクションをくれる大切な人とは励ましあった。
周りに恵まれている。私はだから生きている。

専門の相棒が笑った。
「朱は絶対に相談をしてくれないよね」
こんなにも大切な人たちがいるのに私は未だに上手く人に話せない。
早くこれを何とかしたいのだけれど、どうにもこうにも本当に上手くいかない。
ここにも何度か書いているけれど、上達が見られない。
今年は?今年も?素直を頑張りましょう。

地元にいる時間も残り少しだ。
とことん甘えて帰るつもりでいる。
食べておきたい母の手料理も考えなければならない。
そしてきっと私はまた新幹線の中で自分を鼓舞する歌ばかりを聞くのだろう。