愛を撮ろう


幡野広志さんの写真展に無理やり行ってきました。
多分、これを見なかったら私は一生この写真展のことと優くん(息子さん)のことを思い出して後悔するから。
ガンを患って余命数年と言われたカメラマンの幡野さんが息子さんを撮影した写真だけが飾られている写真展。
撮影OK、SNSもOKでした。



優くんの怒った顔、不安げな顔、悲しい顔、笑顔、いっぱいあるんです。
それらがぐるりと並んでる真ん中に椅子があって。
コースターにメッセージが書けるのですが、写真を見ている時から涙が酷くてですね。
幡野さんかわいそうとかの涙じゃないんです。
私も明日死ぬかもしれないし。
こんなにも遊んでいる何気ない瞬間や、食べている瞬間や、泣きじゃくってる写真なんかも温かく並べられてて、優くんを見るカメラ越しの目線の愛がとても強くて、子持ちではないのに我が子とはこんなに素晴らしいのか…と疑似体験した瞬間でもありました。

ガンを患ったことを公表して、逆にいろんなお仕事が入ってきて大変な日々を送られているようです。
幡野さんのnoteもとても素晴らしいのでお時間ある方は読んでみてはいかがでしょうか。

さて、我が家の愛は?というとお互いに余裕がなくてぶつかり合うことが増えてきました。
そんな時にお互い神社仏閣が好きでも嫌いでもないのでちょっと北鎌倉まで行っていました。
階段を登ろうとした時に夫に「ちょっと待って!」と声をかけられ、支持されるがままに撮った一枚。

インスタ映えか!有名なアングルでまさか夫が撮るとは思わず驚いた日でした。

気持ちに優しさと余裕を持ちたいですね。