ハッカ味の煙

長い付き合いになる物書きの友人が私を例えた一言がタイトル。
「でも最近のブログは中身が見えつつある」と言っていました。そうだと思う。
思えば随分素直になった。泣いたら泣いたと言えるようになった感じ。
昔はどんなに目が真っ赤で腫れてても「泣いてません!」って言い張るような謎の意思があった気がする。
その変化はとても良いと言われて嬉しくなったよ。ありがとう。

今日は嫌なことがいきなりフラッシュバックして、「あれ?私どこにいるんだ?」とあたふたしてしまった。
結局数時間上の空で、専門時代の相棒に電話をしてゆっくりと現実に戻ってきた。
先日友人から着信があったので折り返しの電話をかけたのだけれど、「胸がいっぱいになって落ち着くためにかけたの」と言われて嬉しかった。
何だか気持ちが高ぶったり、胸がいっぱいになる時ってある。そういう時に一旦落ち着こう!って話す相手として選ばれるのはとても嬉しいなぁ。
その後は「この歳になってから好きなものが新たに出来るって最高に幸せだよね」とか「好きなものを共有できてそれについて話せる友達ができてよかったよ」とか後半は照れるような話をした。
恋愛小説の中で一番好きな作品に、川上弘美の「センセイの鞄」があるのだけれど、友人は先日それを再読しながら泣いたらしく、「この作品を良いと言い合える友達がいて良かった」と。私も心からそう思うよ。
そんな友人が最近ハマっているのはプロレスで、部屋には週刊プロレスが積み重なっている。良いこと。

ブログを書いていない間に何があったかって特に何もなくて。今年は夏から一気に寒くなってしまったせいか体が過眠状態になってしまって一時期とても生活に苦労したくらい。
そしてやっぱり秋冬の気圧と相性が悪いのか体調はすこぶる悪い。仕方ないのだと思う。
とりあえず自律神経がめちゃくちゃで汗がおかしいことになっているのでそれだけ落ち着いてくれないかな。

そういえば今日、フラッシュバックしてあたふたしていた時に「真正面から受け止めなくていいんだよ」と言葉を貰って。
なるほどなぁと思った。基本的に猪突猛進で真正面からぶつかることしか知らなかったので、頭に思い浮かぶ嫌なことも真正面からぶつかって解決したり消したりしてたのだけれど、なるほど。そういうやり方もあるのね。
「過去はどうしたって変わらないものだから無理に真正面から受け止めようとしなくて大丈夫だよ、辛いでしょ」と。
すごくいい事を教わった日だった。練習しようと思う。