試し書きだらけのノート

日々のあれこれ。

熱を排出することをさぼる体

先日友人と水族館に行った。
その友人と2人っきりで会うのは初めてでとても緊張したのだけれど会える喜びの方が大きくて、先に着いた私は改札前で何度も何度も人波の中に彼女を探した。
前に会った時よりも随分と髪が伸びた彼女は相変わらず優しい笑顔ではにかんでいてとても可愛らしかった。

水族館は昔から好きだ。
水族館で楽しく過ごせる相手は基本的に居心地がいい相手に選別される。
彼女とはケラケラ笑ってあちこちのエリアを見た。
今回とても嬉しかったのは人生で初めてイルカショーをフルで見たことだった。
「イルカ………可愛い…!!」って本気で思った。
何故こんなにも愛しく可愛い生き物のショーを人が多いからと避けて生きてきたのだろうと本気で後悔した。
イルカショーはずっと動画を撮っていたのでふとした時に再生してにんまりとしている。
こっちでもお気に入りの水族館を見つけたい。そして年パスを買いたい。


すこぶる調子が悪い。
個人的に信じられないレベルのショックを受けたらストレス反応が激しく出過ぎてしまった。
おかげで体温調節がうまくいかないのと、ショックを受けた直後、5時間くらい意識を失うように寝ていた。
それからアイスノンと冷えピタが手放せない。
こんなにも秋らしい夜なのにアイスノンを枕に冷えピタをしてこれを打っている。

最近気づいたことに、感情を認識するのが下手な為、自分に起きたことを人に話した後で私ってこんなに傷ついていたんだとか、ショックだったんだ、と認識して驚くことが多い。
だからこそ、感情を言葉にすることは大切だよってことなのね、と意味がわかった気がした。
言語化して驚くよりも早く、自分が何に傷ついてショックを受けたのか気付けるようになりたい。