初夏ってどうしてこんなにも儚いんだろうね
夏になると無性に聴きたくなるのがキラーチューンとこれ。
百鬼夜行のDVDが出るそうですね。
長く短い祭がリリースされた時にすごい衝撃を受けました。
おっとこれは凄い格好いい曲がリリースされたぞ、と。
それと共に出た「神様、仏様」は出てくる人々が豪華すぎてわああああ!と
なりました。私の脳内は単純。
私の憧れの人は昔から一貫して「永作博美」さんです。
多分、自分には無いものの塊だからだと思います。
私はあんな風に穏やかに微笑めないし、柔らかな雰囲気を纏えないし。
と考えていると本当に無い物ねだりなんだなぁと痛感します。
永作博美さんに対しての憧れは小学生の時からぶれることなく現在まで来ています。
これ凄い年月をこの人に対して抱いているってことですよね。
凄いなぁ。そういう意味でも好きです。
人のセックスを笑うなは最高なので是非皆様みてください。
永作博美の持つものを私は何一つ持たないまま結局大人になってしまったよ。
悲しいね。
ほうれい線が気になる。
頬のたるみが若干気になる。
メイクが乗らない日が悲しくなる。
こうして老いていくのだろう。
けれどいろんなものに対して鈍感になる。
そうすることで気持ちが楽になっていく。
私が抱え込んでいたあれこれがどうでもよくなっていく。
それは外見が変わる以上に大事な事な気がする。
そりゃあ外見だって綺麗なままでいたいけどその努力を私はしていないので致し方ない。
だから、老いていけばいい。ゆるりゆるりと。
綺麗なうちに終わりたいという願望だけは捨てられないまま今日も生き延びている。