試し書きだらけのノート

日々のあれこれ。

あなたもあなたもあなたも一つの人生があるのね。

更新していないブログのPVが100突破とか何事ですか、と思いながらこちらのブログを更新します。

三連休が終わりました。
体力と免疫力がガタ落ちしているようです。
食欲は戻りつつあります。こんなに夏に弱かったかな。おかしいな。
自分は体だけは丈夫だと思っていて。
でもそれもどうやら少し違うぞと最近自覚しました。私は虚弱の部類に入るのだなと。
何故体が丈夫だと思い込んでいたのか。
それは、無理がきく(実際はきいてなかった)体だと信じて疑わなかったからですね。
しかし実際は免疫力が下がって何かしら病気にはなるし、不正出血は起こすし、食べられなくなるし何が丈夫だよって話でした。
ただ、鈍感なだけでしたという話です。

環境が変わった夜というのは少し過敏気味になるのかなかなか眠りにつけないですね。
日本という国は驚くほどに平和だなと思います。
私がどこに行っても生きていられる国というのは凄いと思います。
今日ふと思ったのですが、私は自然淘汰されて然るべき生き物なのだろうなと。
それがこの歳まで生きてるのだから驚きですね。
「貴女は危機感が足りない」とたくさん言われました。
確かに私はあまり危機という意識を持っていないかもしれません。
危機と意識するラインが違うのかもしれません。
よほどの不穏でも起きないと私は危機とは感じられないのかもしれません。
(これが、認知の、歪み????)

どこに誰といても孤独感というのは常にあって。それは拭いようがなくて。
いつからかそれに抗うのはやめました。
きっとこいつとは一生の付き合いになるだろうと確信しています。
孤独感がつきまとっていても人付き合いは人並みに出来るし、もういいのです。
今あるものを大事に生きていたいです。
孤独感があろうと世界は広げて生きたいし新たな面白い人に出会いたいし欲は尽きないです。
昨年の夏を経て、私は一回り図太くなりました。

本格的な夏みたいな日々ですね。
生きましょう。
昨年の7月の日記にこんな一文がありました。
「こんなに痛い7月は2度と経験したくない」と。
今年の7月は体調は最悪だけど悪くないです。
やったね、ピース。

安堵の涙

今日は何だか胸がいっぱいで、これはなんだろうと昼間からぐるぐるしていた。
夜になって涙が溢れてきた。
数日前に唐突にリンクだけ送られてきたApple Musicのあるアーティストの曲の三曲目を聴いて、ぽろぽろと涙が溢れてきて。
何かあったの?と聞かれたけど何も無い。
本当に何もなかった。
音楽というのはとてもストレートに胸に飛び込んできて、じわじわと広がっていくから下手な薬よりも心をほぐすことがある。

今日は恋愛の話をちらほら目にした。
私は恋愛というものがよくわからない。
ただ確かなことは、「好き」という真っ直ぐな気持ちだけだ。
好きな人が笑えば嬉しい、好きな人が辛ければ苦しい、好きな人が悩んでいたら共に悩みたい、好きな人に余裕がなければ私が余裕を持って笑っていたい等。
恋愛ってなんだろう?と思う。
ただ、私は素直に好きな人には好きと伝え続けたい。それだけだ。

今日は胸がいっぱいになって、涙が溢れた所がクライマックスだったなと思う。


同じ障害を持っている友人がとても辛そうだ。
死んだように生きていると言っていて、私も今そんな感じだよとLINEをした。
ねえさんが辛い時に生きてって言ってごめんねって気持ちに今日なりました。と教えてくれて、ああ、いっぱいいっぱいなんだね、と素直に伝わってきた。
あれだけロープを買おうか悩んで立ち尽くした日々があって、アルコールに頼った日々があったけれど私は未だにのうのうと生きている。
現実はそんなもんだ。
しぶとく日々生き残っている。
体重も戻った。アルコールはもう毎日飲んでいない。
あの子が明日、職場に行けたらいいなと思う。

白トリュフソルト

随分と書いていなかった。
今は最高にうとうとしている。
うとうとしながら文字を打つのはなんて幸せなんだろうと思う。

最近は遅くても2時までには眠りに落ちる。
画面越しに寝返りを打つ音が聞こえてくると有難く思う。
今日は、どうして話し合いの時に黙りこくるのかのパターンについてや、男性と女性のストレス耐性の違いについてや、調味料のこだわりについてや、夫婦の形について話をした。
少ない時間の中で色々話した日だ。
金麦を飲みながら穏やかに笑っている姿を見られて良かった。

この一年で私は随分と疲れた。
回復が追いつかない。
昨年の今頃の記憶があまりない。
時折かけらのように浮かぶのは、風に揺れるカーテンと、汗をかいたコップ。
よく、一年もったなと思う。
四季が巡って思うことは、正直言うとあまりない。
私は馬鹿馬鹿しいまでに真っ直ぐ突き進むことしかできないことを再確認したくらいだ。


雨が降り続いている。
雨音がする夜はいつだって寝つきが悪い。
今もそわそわしている。
雨音が頭の中をかき回してしまう。
耳栓を買ったら?と言われたのだけれど、音の遮断された世界が怖い。
軽い矛盾なのだけれど。
虫の鳴き声や風の通る音がしないと怖い。
だから私は窓を閉め切って眠ることができない。

あと、この所体調がすこぶる悪い。
理由は何点か思い浮かぶのだけれど、予期不安とストレスだ。
3週間ほど体温の高い日々を続けている。
正直、体が憎い。
楽しいはずのことが楽しめない。
美味しいと思うはずのものが上手く食べられない。
どうにかならないものかな、と必死に頭を抱えている。
Twitterからはあえて少し距離を取っている。
書き込みが激減したのはその為だ。
何れアカウントを消したいと思っている。
いつになるかはまだわからないけれど。
多分、消せる日が来ることが一番いいことだと思うから。
とか言いながら中途半端に残してしまいそうな自分が想像できて少し嫌だ。

健全に生きていたい。

美しさって本当に素敵

海街diaryを観ました。
ただただ四姉妹が美しかったです。
あと、街並みが美しかったです。
とりあえず本当に美しさって素敵だな。
透き通るような美しさ。
儚い美しさ。
華奢な腕や足が美しくて。
私は骨格ががっしりしているので華奢になりようが無いのです。
あと、体重もしっかり戻ってしまったしね。
美しさって素敵だね。
自然な、作りすぎない美しさ。
そんな美しさがありました。

色々とまあ面倒なことになってしまって、
来週の眠剤が無いのですがまあいいです。
なるようになる。
限界まで行けば寝るでしょ。
無理になったらいよいよ行くよ。
今は神経が激しく過敏気味。
眠っても2時間で目がさめるしね。
飲んでも意味ねーじゃんみたいな所あるね。
過覚醒凄まじい。

冷えピタをしながらコンビニに行くことに躊躇いを無くしてきたことに気をつけたい。
深夜帯だけなので許してください。

気分屋の気分料理

恥ずかしい話、私は今日までトマト缶を買ったこともなければ料理に使用したこともありませんでした。が!!遂にデビューしました。
カレーにトマト缶をぶち込んで煮込みました。
カレールーは市販品を使いましたごめんなさい。

美味しく出来ました。
他にはカリカリに焼いたベーコンを上にふりかけたサニーレタスとキュウリのサラダと、
きゅうりを叩いたものをニンニクで千切りしたものに豆板醤と塩を入れて揉んだ漬物を作りました。
何故いきなりこんなに料理したんでしょうね。
何だかぼんやりしてたらビール飲みながら料理をしたくなったのです。
しかし大人6人分は多いですよ。よく出来ました。はなまる。


最近は久々にドラゴンタトゥーの女を映画で観ました。大好きな作品なのです。
あと何作かウォッチリストに入れてあるのですがまだ観られていません。
今はおちゃらけハッピーよりもなるべくダークなものが好きみたいです。


ずーっとずーっと抱え込んでいたものがゆっくりゆっくり動き出しています。
私が意地でも手放さなかったもの。
どんだけ痛くても辛くても抱えてきたもの。
それがどうなるかわからないけれど、今までより遥かにいい。
時が動き出さないことが一番苦しかったから。
何事も進みだそう。出来るところから。

とっ散らかった近況

長い長い付き合いの友人を紹介します。

モモちゃんです。今もう何歳かわかりません。
耳もおそらくほとんど聞こえていません。
それでも外につながれているときに近寄ると早く早くと立ち上がって近づいてきます。
そして腕を必死にペロペロと舐めてくれます。
この子はとても美人さんです。
「モモちゃんは美人だねぇ」と言うとわかっているのでしょうね、誇らしい顔をします。
聞こえているかわからない耳に、変わらず声をかけます。美人さんだねぇと。
ツーショットも撮っておきました。
大事な宝物にします。
一度死にかけの病気をしたのに、よくここまで生き延びたね。
私の大好きな友人です。


眠剤が変更してからころりと眠れなくなりました。私とは相性が合わないようです。
というよりも、私の過覚醒が問題なのだと思います。確実に安心できていない。
なので、次の病院までは脳を使うだけ使い切って体を動かして疲労困憊で倒れる感じでいこうと思います。
何というか、眠れぬことに諦めが生まれてきました。所詮眠れないのよね、と。
(私の安心する瞬間は、場所は、何処だ)


するすると文字が頭に浮かばない今はおそらく調子があまり良くない時期ですね。
今はおでこに冷えピタを貼っています。
29歳になって、それなりに先を考えます。
ずっと考えてきていたけど、より現実的に考えます。
私は私に嘘をつきたくないし、筋の通らないことはなるべくしたくありません。
それを不器用だとか馬鹿だとか言われても仕方ないです。出来ないのです。
私は堂々と生きていたいです。
今はもうそれだけです。

でぃーぜるってむかしはこのろごまーくだったんですよ。

http://ungrid.jp
私はお洒落に本当に疎い人間なのですが、ディーゼルのレディースとドクターデニムだけは好きくらいで生きています。
が、今日また記憶できそうなくらいに好きなブランドを見つけたのでペタリ。
みんな何でブランドを記憶しているんですか。雑誌ですか、WEBですか。
そもそもそのコンテンツを見ていないので意味がないのですね、私本当に無知。
お洒落に疎いと言いましたが私はメイクにも疎いです。今の流行りは大体人混みの女の子たちの顔で理解しています。
今日も久々に人混みに出て、「ああこの系統が流行っているのかぁ」とぼんやり思いました。
ナチュラルふわり系統(勝手に命名)が流行してからなんだかんだ息が長いなと思いました。
ダボついたものは好きですが、ふわり系のものは持っていませんので、なんだか異世界のお人形さんを見ている気分で歩きました。
今日認知したのですが、私がこの世で一番好きな服の形は海外映画に出てくる入院着みたいなワンピースです。あの、特に精神科とかにありがちなやつ。凄く好きです。
あれ一枚にスニーカーとかでいいです。髪はショートが好きです。
ベリーショートだと特に精神科度が増しますね。細いと尚更ですね。
生憎私は太くなったのでなれません。残念。
そんなこんなで今日の一枚はこれ。

可愛い。
無地が一番好きです。

「あんたもいい加減賢くなったでしょう、賢いということは冷静になるってことだよ」と言われました。
それなりに、昨年の今頃の自分と比べたら冷静というよりは死に際の蝉みたいな静けさを持っているなぁと思います。
気力は突然這いずり回るしかないくらいにしか無いので、死に際の蝉はまるでぴったりな言葉です。
「あの日以来あんたの本当の笑顔を見ていない」とも先日言われました。
合っているのだと思います。自分でも上手く笑えていないことはなんとなく分かります。
そんな死に際の蝉は最期の気力を何処に振り絞ろうかそれなりな体で必死に考えていて。
嫌になっちゃうね、人生。

ってなわけで、明後日は病院です。
あまりいい感情がないので淡々と終わらせたいのですが、一種眠剤が効くのはいいのですが副作用で困っているので変えなければなりません。
やりとりするのすら、腹立たしい。
けれど、やることはやらねば治りません。治す助けを得に行っているのだから。

今日はいろんな人にうっかり返事をしてしまったり、私の声を聞き取られたりと落ち着かない日でした。落ち着きたい。そしてお前には話しかけていない。